運営者紹介
はじめまして。
当サイトの記事執筆および運営者である
キャリアコンサルタントのかわかみと申します。
この度はプロフィールをご覧頂き、ありがとうございます。
私の簡単なプロフィールをご紹介しますね。
性別:男
資格:キャリアコンサルタント国家資格(来年技能士2級を受験予定)
出身:東京都23区
(身バレが怖いので、23区にしておきますが、県境の区です)
住所:同上
最終学歴:大学卒
生年:1977年
家族:妻、子ども一人、猫一匹
血液型:O型(大雑把なほうのO型)
趣味:ゲーム、子どもと遊ぶ、ドラマ鑑賞
(広く浅くより、狭く深くというタイプ)
仕事:本業は人材紹介業、個人としてキャリアコンサルティングとキャリアコンサルタント資格の支援
実績:本業では、約2,000名以上の方に対する転職支援を実施。
個人事業としても、50名以上、キャリア相談および転職活動のサポートを承ってきました。
自己紹介
私が、自分自身の理解を深めるために実施した自己分析がございます。
この自己分析ですが、性格・経験・強み(適性)・価値観の観点から洗い出しました。
この4点をそれぞれご紹介していきたいと思います。
性格
まず、私の性格ですが、あまり明るく社交的とはいいにくいタイプです。
自分自身では、引きこもりタイプかなーと思っていますが、とある適性検査によると、
意思がはっきりしている
前向き
本質を見抜く力がある
フットワークが軽い
好奇心がある
という感じのようです。
あと、他人からよく言われることとして、
・穏やか
・話やすい
・丁寧、レスが早い
・イベントの調整役になることが多い
・真面目
このあたりでしょうか。
適性検査の結果と周りから言われることをまとめると、
「真面目で穏やかだけど話しやすく、フットワークが軽いことから調整役になることが多い。
一方、白黒ハッキリさせたいタイプで、時と場合により、思ったことはハッキリ言うこともある。
好奇心はあるほうだが、タイプ的には狭く深く。」
といったところでしょうか。
おおまかな性格については、こんなところです。
経験
続いて仕事の経験です。
簡易の職歴としては、このような感じです。
・人材派遣業 2年
・人材紹介業 15年
人材紹介業においては、求人担当も求職者担当も両方経験しています。
これまでの転職回数は4回。
それぞれの転職理由を簡単に紹介しますね。
1社目
大学卒業時、なにがやりたいかもわからないことも影響してか就職先が特に決まらず、たまたま縁があって、通信関係の会社に入社し、4年ほど電話回線の通信工事っぽいことをしていました。
ここでの転職理由は、人材業界への転職を希望したためですね。
もともと、漠然と人のなにかに相談にのる仕事がしたいというのだけはあったのですが、なんの相談ということがぼんやりしていた感じでした。
で、ある日職業選択で悩んだ経験を仕事にするのはどうなんだろうと思い、人材業界への転職をしました。
2社目
初めての転職ということもあって、すんなり転職はできました。転職先は販売系を中心にしていた人材派遣会社でした。
営業として採用されたのですが、研修ということで、とある家電量販店にて、携帯電話の販売員となりました。
転職理由は、その販売員が嫌になったためです。
当初は2か月の販売員を経て、営業という予定でしたが、この販売員を更に6か月伸ばしたからとなり、心が「ポキッ」と折れました。
ここは3か月で辞めてます。初めての短期退職ですね♪
3社目
で、そこから再度、転職活動を行いましたが、なかなか内定が獲得できず、転職活動に苦戦しました。
その当時、キャリアコンサルタント民間資格も勉強していたこともあり、そこで一緒に勉強していた方から人材会社のキャリアアドバイザーのアシスタント募集があるからしばらく働かないかというお誘いがあります。
ここでの人材会社はちょっと特殊な業界と人事や経理などのバックオフィスを中心でした。
ここで初めて、求職者担当として就業し、派遣コーディネーターとして2年、転職エージェントとして3年経験を積みました。
ここでの転職理由は2点ほど。ひとつは求人企業側の経験を積みたいと思ったこと。
もうひとつは、不況のあおりにより、年収が100万円以上下がったためです。
その当時、結婚したばかりこともあり、家族を養わないといけなかったことから、仕事内容も職場の人間関係も良かったのですが、転職を決意しました。
4社目
世間的にもリーマンショックと不景気だったこともあり、50社近く1年かけて受験し、ようやく人材会社から1社内定を獲得できました。
この時の転職活動を振り返ってみると、営業職のことや人材業界や応募企業に対する理解の浅さ、その会社に入ってどのように活躍したいかというプレゼンの準備が不足していたように思います。
ここは総合系の人材会社でした。
それでも、なんとか新しい転職先に入社しましたが、その会社もまぁ、ひどかったです。
俗に言う「ブラック企業」というところでしょうか。
1年の離職率が90%近いですね。10人入って9人辞める。
そんなところでした。
ここでの転職理由ですが、当時の上司から新規事業の立ち上げに声がかかったため、転職しました。
いつまでも、ここにいてもなぁ~ということもあり、転職した感じです。
5社目
現職です。
医療・製薬系の人材紹介事業ですね。
新規事業ということで、通常の転職エージェント業務はもちろんのこと、WEBサイトのための記事作成とエンジニアさんに対してのシステム構築の依頼、セミナーなどの集客イベントの企画などなんでもやってます。
ここは、まだ転職していません。
今の職場でも思うことはありますが、裁量がまぁまぁあったりすることと、周りの環境に恵まれているので、とどまっています。
ただ、これまでに経験してきたことを自分ひとりでどこまでできるのかということを試してみたくなったことと、全体の業務管理をしているので、純粋なキャリアコンサルタント業務があんまりできていないことから、このサイトを通じてひとりでも多くの転職に悩まれている方のお役に少しでも経てればと思い、サイト立ち上げに至ります。
以上、少し長くなりましたが、これまでの転職理由をお伝えでした。
強み
続いて、私の強みです。これは、大きく3つあるかなと思います。
傾聴力
まずは、こちら。
人の話を聞く姿勢や雰囲気を作ることは得意です。
ただし、なにかをしているときは、全くダメですが・・・。
話を聞く態勢に入れば。という条件がありますけど・・・。
傾聴力は、「受容」と「共感」することが必要なのですが、
話をありのまま聴く「受容」は結構自然にできます。
これは、強みとして挙げてもいいかなと思っています。
問題解決力
人がなにかに悩んでいて、相談に来た際、真っ先に、
・なにが問題なのか
・どうすれば解決するのか
っていうことを考えます。
せっかちなんだろうなと思いますが・・・。
あと、なにが問題なんだろうか。っていう悩みの本質みたいなものを嗅ぎ分けることはできるなと思います。
相談したら、なんらかのアドバイスをしたくなってしまう性分でもあるのかなと・・・。
なにかの相談や問題があると、解決するのに、パズルゲームみたいな感覚で見ていることが多いですね・・・。
これも、私の強みのひとつなのかなと思うので、挙げさせて頂きました。
企画力
最後はこれ。企画力です。
今の職場でも、イベントの立案をすることが多々あります。
私自身、本業で転職エージェントをしていますが、
扱っている職業に対するオンライン説明会や、
その職業の方とお話する座談会をイベントしたりしています。
企画がパッと出てくるのではなく、先ほど挙げた問題解決と関連するのですが、
お客さんの悩みに対して、こんなサービスが提供できれば、面白いかも。
っていうのが、企画が出るときの根源だったりします。
ちなみに、今在籍している企業に関しても、新規事業立ち上げがきっかけで転職しました。
前の職場だと、すでに携わっている人材紹介の領域だったので、
どうしてもその事業を立ち上げることができない状況でした。
それであれば、転職して
専門の転職サイトを立ち上げから携わったほうが、
面白いかもって思い、実行に移したこともあります。
今思うと、もうちょっと上手くできたなとも思いますが、5年以上の事業を継続しています。
もうちょっと具体的に書ければいいのですが、まだ在籍している会社なので、この辺にしておきますね。
仕事に対する価値観
自己紹介の最後は、仕事に対する価値観です。
当初、思い描いていた価値観ですが、
・生活するために働く
というような、単純にお金を稼ぐことに対して、価値を感じていました。
これはこれであるのですが、最近はお金も必要ですが、
それ以上に「自身の能力が発揮できるかどうか」っていうことに価値を感じているみたいです。
自身の能力が社会貢献できて、その結果、お金に変われば、これ以上、嬉しいことはないなと思っています。
自分がこれまでに得てきた知識や経験、能力を、どう活かして仕事ができるか。
これが、仕事に求めたいことなのだと、最近思うようになりました。
なので、自分がやりたいことや面白いこと、知識や経験、能力が活かせることを仕事にしたいという感じです。
ちなみに、現状ですが、知識や経験が活かせているのではと思います。
人材紹介業でしてきたキャリアコンサルティングをはじめ、副業で携わったサイトやネット広告の運営といった経験を活かして、今に至っています。
終わりに
自己紹介は以上です。
実は、このような形式の自己紹介を書いたことには、意味があります。
ひとつは、キャリアコンサルタントとして、自身を自己分析していることを書き示すということです。
相談者の自己分析のお手伝いをするうえで、自分自身も自己分析をしていないと説得力に欠けると思ったことがあります。
私自身、自分が理解していることや自分で試して、効果があったことをキャリアコンサルティングでもお伝えしたいと考えています。
そういった意味も込めて、自分自身を自己分析してみました。
自己アピールも兼ねた自己紹介ですので、プラスの面がほとんどですが・・・。
もうひとつは、自己分析ができると、こんな感じで自分自身がわかるようになる、ということを伝えたかったのです。
よく、自分を商品に置き換えて。というのがありますが、その商品の特徴を理解するためにも、自己分析は一度、してみたほうが良いです。
自身を分析や棚卸ができると、このような感じで自分自身のことを説明できるようになります。
こんな長ったらしく説明しなくてもいいのですが、なんとなく私のことが伝われば、同じような感じで自己分析をするとあなたのことが相手にも伝わるようになります。
自分自身を分析することにより、今後どうしたいのか、ということが客観視できたりもします。
なにがやりたいのか、なにができるのか。ということを明確にするという感じですかね。
この、なにがやりたいのか、なにができるのか。がわかることによって、今、転職したほうがいいのか、それとも、もう少し、今の職場で頑張ったほうがいいのかが少しわかるようになるかと思いますよ。
「なんの仕事をしたいのかがわからない・・・」
そのような場合にも、自己分析をすることにより、少なくとも今よりかは、なんらかの道しるべが見えてくると思います。
このような自己分析のお手伝いをはじめ、転職やキャリアに関するご相談は、以下よりお申込みください。
お読み頂きまして、ありがとうございました。